頭皮ケアルームKUMAZAWA 店長熊澤

読んでいただければ・・・それで。

シャンプーしすぎ?しなさすぎ?

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頭皮ケアルームの熊澤です、

 

育毛や発毛に関するアドバイスで、

 

良く皮脂を洗い流して毛穴をきれいにしましょう、、

 

とか、

 

あんまり洗いすぎると、頭皮の常在菌がいなくなり

 

皮膚に良くありません、、、

 

など、

 

どっちなんだい?

 

答えはストレスにあります、、

 

脱毛に原因はストレス、、

 

現在頭皮にストレスを感じているか?

 

が問題です、

 

シャンプーをあまりしない 問題

 

確かに毛穴に詰まった汚れは落としたほうが良いでしょう

 

毛穴の汚れが酸化して、菌が繁殖し、身体がその菌に対して

 

攻撃し、湿疹でも起きてしまうとストレスがかかります

 

ストレスがかかった細胞は神経を切って髪の成長を止めてしまうかも

 

シャンプーが下手 問題

 

これも汚れににているのですが、シャンプーをした際、すすぎがあまく

 

シャンプー剤が残ってしまい、酸化して、これまたストレスがかかってしまう

 

上記と同じことがおこります

 

シャンプーをしすぎる 問題

 

肌は、菌から肌を守る機能が備わっています、

 

こんがらがっちゃうかもしれませんが、

 

それらは先ほど出てきた

 

皮脂、角質、菌、などです

 

洗い流したほうが良いものでもあるこれらに守られています

 

これらをきれいさっぱりに洗い流してしまうと

 

外からの雑菌などが寄ってきて肌を襲い始めます、

 

肌荒れや湿疹などが起こりそこに毛根の神経が反応して脱毛が起こる場合もあります

 

そこにストレスを感じているか、問題

 

髪がうまく育たないのは、今の頭皮状態にストレスを感じているか

 

が一番に問題です

 

少しぐらいの皮脂汚れなら大丈夫な人、

 

結構な菌が繁殖しているのにかゆくならない人

 

これらは、身体の方で皮膚を浄化し、においの元の菌を繁殖させない

 

健康な体の状態の人です

 

健康な体はストレスに対して鈍感なのではなくむしろ敏感に

 

反応して対処が早いからトラブルも少なくて済みます

 

髪の毛は身体に一部です、髪の毛だけに特化した対処療法は

 

かえって神経を鈍感にして状況が悪化しやすく

 

最終的には髪が生えてこなくなってしまいます

 

良いシャンプーを使う、

 

良いシャンプーとは、成分が酸化しずらく、

 

万が一シャンプー剤をうまく流すことができなくても

 

菌の繁殖は遅く、湿疹なども起こりにくいでしょう、(限度がありますが)

 

内臓を気にする、、

 

食事を気を付けたり、生活のリズムを健康寄りにすると

 

ストレスに強くなります

 

内臓の状態に目を向ければ、どうすればよいかできることも

 

少しずつ増えるはずです

 

内臓がうまく働くようになれば、いつもの上司の言葉

 

夫婦間の心無い一言、

 

季節ごとの暑さや寒さ、など、

 

いつもより嫌な感じが薄れてきたら、しめたものです

 

いい人になるのではなく、いい気分の人になることで、

 

それだけで髪の毛は経験上、40パーセントぐらいはもどります、、

 

やりかたは自分流で

 

目的は、内臓にやさしくストレスを減らす、、

 

です、